パソコンゲームの技術・性能

パソコンゲームの技術・性能

パソコンゲームは、コンピュータゲームの種類のひとつであって、パーソナルコンピュータ(パソコン、PC)で動作するゲームのことを言います。
パソゲーと省略されて呼ばれていることもあります。
最近では、海外版のソフトの普及を通じてPCゲームと呼ばれることが多いようです。
1980年代にはNECやシャープなどのパソコンメーカーから、8ビットのBASICマシーンが発売されていました。
記憶媒体、容量、グラフィック性能などを、フル活用しているゲームがソフトメーカーによって開発されていき、アプリケーションに対する需要も一部のユーザーを通して高くなり、パソコン黎明期から存在したジャンルです。
また、パソコンゲーム専用雑誌などもその当時は発行されていて、市場を賑わしていたようです。
1990年代末以降では、パソコンゲームはWindows向けが大多数で、1990年代までは存在していたパソコンのプラットフォーム(コンピュータやシステムにおいての基礎部分となるもので、ハードウェアまたはオペレーティングシステムを指します)の違いがほとんど無くなっています。
現在でもMac OS X向けにはゲームは開発されていますが、Windowsからの移植や同時発売が多いようです。
2000年代では、パソコンの低価格化やインターネットの普及に伴って、オンラインゲームを中心として国産のパソコンゲームも勢いを回復しつつあります。
パソコンゲームの魅力としては、パソコンならではの高い拡張性(家庭用のゲーム機と比較すると大容量のメモリ、ストレージ、高品位なサウンド、高性能グラフィック、インターネットの可能など)を生かしているので、映像や音声、ネットワークサービスの面においても家庭用のゲーム機では難しいような高度なサービスを実現しているところです。
また、ゲーム製品の開発の面においては家庭用のゲーム機のような特殊ソフトや開発の機材、大規模な開発の環境を必要とせず、ゲーム機メーカーによる流通の制限も全く無いので、プログラミング言語の習得が可能であれば自由に作成して配布、頒布、販売することができますので、フリーソフトウェアからシェアウェア、オープンソースソフトウェア、企業の市販ソフトウェアなどという様々な流通形態が可能であるので、パソコンを所持していれば、いろいろな方法でゲームを入手することができます。
インターネットを利用して、不具合やバランス修正などのリリース後にも更新することができます。

 

パソコンゲームの問題点は、違法コピー問題です。
家庭用のゲーム機とは違うので、パソコンで動作させることが前提であるパソコンゲームは、海賊版(違法コピーをして作成したソフトウェアや映画、音楽などのことです)をインターネットで簡単に手に入れることができますので、問題となっています。