DVDコピーをvistaでするなら?

DVDコピーをvistaでするなら?

いつもvistaを使っている皆さん、DVDは企業が言うほど堅牢なメディアではなく、むしろビデオテープよりダメになりやすいメディアだと知っていましたか?
そこで今回はデータ保存の為、1円も使わずにvistaでDVDコピーツールを使ったバックアップの方法をお教えいたします。
あなたがビデオカメラでとった家族の映像や、仕事の内容等を保存した自家製DVD。
実はあなたが考えている以上にDVD-Rメディアは劣化しやすいのです。
大体どのメーカーのDVD-Rでも(公には宣伝していませんが)10年ぐらいが「確実にデータを保存できる期間」であり、20年経てば大抵のDVD-Rでは読み込み不良になると言われています。
ひどい所では、某メーカーのDVD-Rで、大切な家族動画を10枚保存し、しっかり管理していたのに、数ヶ月後には全部が再生不能になったという話もあります。
つまりDVDは定期的に新しいメディアに移し代える必要があり、そのためのDVDコピーツールによるバックアップ、という訳です。
さて、肝心のvistaでDVDコピーツールを使った無料のバックアップ法ですが、オススメなのがvistaで作動が確認されているフリーソフトの「DVD Shrink」と「DVD Descrypter」を併用する方法です。
どちらも無料の上に高機能なソフトで、有名ですから検索すればすぐに見つかると思います。
両方とも外国産のソフトですが、DVD Shrinkには日本語版が、DVD Decrypterは日本語化が可能なので、英語が読めずとも使いこなす事が出来ます。
流れとしてはDVD Shrinkで読み込み、DVD Decrypterで書き込む。
という作業となりますが、DVD Shrinkが「DVD Decrypterで書き込む」という機能が付いているので、とっても簡単にDVDコピーが出来ます。
注意点として、DVD Decrypterは開発が中断されており、vistaで作動させるには管理者権限でOSの設定を一部変更する必要があります。
DVD Decrypter のインストール先のフォルダ(普通にインストールしていれば 「C:\Program Files\DVD Decrypter」)を開いたら、「DVDDecrypter.exe」 というファイルの上で右クリックし、「プロパティ」を開いてください。
そこでプロパティウィンドウが開いたら 「互換性」 タブをクリックし、「管理者としてこのプログラムを実行する」 にチェックを入れて 「OK」 をクリックしてください。
二つのソフトをインストールした後、DVD Shrinkを立ち上げ、コピーするディスクを選択すると、読み込みと分析を行います。

その後、「DVD Decrypterで書き込む」を選択したら、表示に従って操作とディスク入れ替えを行えばDVDコピーが完了いたします。
また、有料で良いからもっと簡単にバックアップを取りたい、という方は、市販DVDコピーツール「CloneDVD2」を購入するという手もあります。
こちらは有料なだけに、無料より簡単で高速なDVDコピーが可能となっております。
また、正式にvista対応なのも、大きなポイントと言えるでしょう。
DVDに大事な思い出を残している方は是非、こちらで紹介したソフトを使ってDVDコピーを行い、安心のvistaライフを送りましょう。